画像は 集英社 より引用
この記事は『【推しの子】』1巻より、第7話の感想・考察記事です。内容は一部ネタバレを含む物となっています。
本作は赤坂アカさん、横槍メンゴさんがタッグで描く”芸能界”が舞台の漫画です。
前回の記事はこちら↓
第1話の記事はこちら↓
感想
と言う事で『【推しの子】』第7話。
今回はルビーが苦手な踊りを克服する話でした。
なんだかしみじみとする話でしたね
生まれ変わる前の人生では、病気の影響で体を上手く動かすことが出来なかった彼女。踊る時に自然と受け身を取る体勢になっていました。
アイのアドバイスの基、苦手だった躍りを克服した彼女でしたが
そんなことよりアイ、意外とお母さんしていましたね。
初めは子供の名前すら間違えていましたし、アクアからも親としては相当駄目な部類に入ると言われていました。
ここ数話の間で時間が5年位進んでいますし、内面的に成長したのでしょうか。
次の項目では、前回と同様に本作のまだ明かされていない謎について考えていこうと思います。
今後回収されると思われる伏線
この項目では、前回と同様に今後回収されると思われる描写について考えていきます。
冒頭のインタビューについて
今回も冒頭にインタビューのカットがありました。
出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より
インタビューを受けているのは、アクア・ルビーが通っている保育園の先生です。
この先生、核心をついていますね。笑
あくまでもギフテッドという認識の様ですが、
ルビーに対する小•中学生程度の知性があったという発言はかなり鋭いです。
そして、次のコマ。
お家の方で色々あってねぇ……
出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より
これはアイの事ですよね、分かります。
以前の冒頭インタビューより、アイの死亡を匂わせる描写がありました。
アイの死亡説は以前より当ブログにて紹介しております。↓
今回はアイの死亡説について割愛します。
この件については以前よりフラグが結構立っていますので、もう間違いないかと思われます。
今後の展開に注目しましょう。
最後に
漫画『【推しの子】』第7話 考察レビュー は以上です。
近日中に次回話も更新しますので、読んで頂ければと思います。
ルビーは今回の話で踊りを克服した事で、アイドルへと一歩近づきましたね。
因みに第2話の冒頭インタビューでルビーがアイドルになる事は既に確定しています。