漫画で振り返る！『【推しの子】』第２０話 考察レビュー

画像は 集英社 より引用

この記事は『【推しの子】』２巻より、第20話の感想・考察記事です。内容は一部ネタバレを含む物となっています。

本作は赤坂アカさん、横槍メンゴさんがタッグで描く”芸能界”が舞台の漫画です。

前回の記事はこちら↓

第1話の記事はこちら↓

感想

と言う事で『【推しの子】』第20話。

今回の話では、ルビーに勧誘を受けた有馬かなが苺プロ所属のタレントになりました。

あれ。有馬かな、案外チョロい、。

最初は今後の事を考えてアイドルグループの誘いを断っていた彼女でしたが、アクアに後押しされた途端、あっという間に契約をしてしまいました。

アクアに好意を寄せているとはいえ、そんな簡単に意志を曲げて良いんですかね。()

出典：『【推しの子】』 コミックス２巻より

いや、そうは言いましたが
思い返してみると、やっぱり今回は完全にアクアが悪いですね。

これは有馬かなを分析して、完全に嵌めにかかっています。

でもまあ、とりあえずこれで二人目のメンバーが揃いました。
グループと言っている以上もう少しメンバーを増やすと思われますが、他にはどんな人物が加入するのでしょうか。

今後回収されると思われる伏線

今回の話では特に今後回収されると思われる描写はありませんでした。

最後に

漫画『【推しの子】』第20話 考察レビュー は以上です。

近日中に次回話も更新しますので、読んで頂ければと思います。

次回から新章 恋愛リアリティショー編が始まります。
また新しい人物が登場するみたいですので、楽しみです。

出典：『【推しの子】』 コミックス２巻より