画像は 集英社 より引用
この記事は『【推しの子】』2巻より、第12話の感想・考察記事です。内容は一部ネタバレを含む物となっています。
本作は赤坂アカさん、横槍メンゴさんがタッグで描く”芸能界”が舞台の漫画です。
前回の記事はこちら↓
第1話の記事はこちら↓
感想
と言う事で『【推しの子】』第12話。
今回の話では、ルビーが地下アイドルにスカウトされました。
ルビーをスカウトした事務所を信頼できないアクアは実際にアイドルの子に声を掛ける訳ですが、
アイドルの子から結構ガッツリ話を聞くんですね()
アイドルの子を事務所に連れてきてまで下調べをしていました。
その甲斐もあり獲得した情報は豊作でしたが、あそこまでしなくても、。笑
あと、あのアイドル。中々エグい事も言っていましたね。
何?運営に推されている贔屓の子がその運営と付き合っているって!?
もしルビーがこの事務所に在籍していたらコッテコテのドロドロ展開が見れたのかもしれませんね。
次の項目では、前回と同様に本作のまだ明かされていない謎について考えていこうと思います。
今後回収されると思われる伏線
この項目では、前回と同様に今後回収されると思われる描写について考えていきます。
名刺の名前 神崎光とは
出典:『【推しの子】』 コミックス2巻より
今回の話でアクアが使用した名刺には神崎光という名前が書かれていました。
苺プロ所属の人物の様ですが、新しい登場人物でしょうか。
今までアイのサポートを斉藤社長とミヤコさんのみで行っていましたので、てっきり他の社員はいない物だと思っていました。アイの死後から現在までの期間に入社したのでしょうか。
いずれにしても、もしかすると今後の話でアクア達の前に登場するのかもしれないですね。
最後に
漫画『【推しの子】』第12話 考察レビュー は以上です。
近日中に次回話も更新しますので、読んで頂ければと思います。
流れから見てルビーは苺プロ在籍のアイドルになると思われますが、他のメンバーはどんな人が加入するのでしょうか。ミヤコさんは新規アイドルグループと言っていますし、誰か加入する筈ですが。