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当ブログの管理人
西よりの県に住む20代サラリーマン。 漫画好き
漫画は単行本派なものの、最近家の棚に漫画が収まらなくなってきた事がきっかけで折りたたみスマホを購入して電子書籍デビュー。
割とハマったものにすぐ影響されるタイプで、最近趣味で習い始めたカポエイラは漫画の影響だったりする。

漫画で振り返る!『【推しの子】』第8話 考察レビュー

画像は 集英社 より引用

この記事は『【推しの子】』1巻より、第8話の感想・考察記事です。内容は一部ネタバレを含む物となっています。

本作は赤坂アカさん、横槍メンゴさんがタッグで描く”芸能界”が舞台の漫画です。

前回の記事はこちら↓

第1話の記事はこちら↓

感想

と言う事で『【推しの子】』第8話。

はい。

やはりアイ、刺されましたね。

以前よりアイ死亡説について考察をして参りましたが、ついに今回ここまで来ました。

今回の話では、アイが子供の父親に会えないか相談するシーンとアイがアイドルになると決めた回想シーン。
最後に例の衝撃シーンがありました。

斉籐社長って見た目と違って良い人なんですよね。

心では誰かを愛したいと思っていたアイが自分の気持ちに気づいたのも斉籐社長のお陰で、アイドルになれたのも斉籐社長のお陰なんですね。

それによくよく思いかえしてみると、斉籐社長って結構手厚いサポートをしているんですよ。
アイのみならず、アクア達の世話もバックアップしていますし。

まぁ、これはほぼミヤコさんですが。。

最後の衝撃シーンについてはこの後の項目で触れていきますので、今回の感想はざっとこんなかんじで、、

次の項目では、前回と同様に本作のまだ明かされていない謎について考えていこうと思います。

今後回収されると思われる伏線

この項目では、前回と同様に今後回収されると思われる描写について考えていきます。

例の衝撃シーンについて

出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より

早速ですが、今回の話のメインです。

ドーム公演の当日、アイは自宅玄関で何者かに体を刺されてしまいます。
アイを刺した犯人の服装、どこかで見覚えがありますね。

彼は恐らくゴローを殺害した犯人と同一人物です。

ゴローを殺害した犯人についてはこの記事でも紹介しています。↓

同一人物だと思われる理由は、服装が以前と同じである事以外にも以下のセリフから読み解くことが出来ます。

ドーム公演おめでとう

双子の子供は元気?

出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より

双子の存在に気づいているのは苺プロの人物とこの犯人くらいです。

未だ謎が多いこの犯人ですが、実は今回の話でその正体が双子の父親である可能性が急浮上していたりします。
このセリフをよく見てください。

うちの子は凄く賢いし私達の事情も分かってくれるよ

うん 新しい住所はね……

出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より

双子の父親に対して、アイは電話で住所を伝えています。

今回犯人がアイの家に押しかけて来たのは、この犯人は双子の父親だったからなのではないのでしょうか。

冒頭のインタビューについて

今回も冒頭にインタビューのカットがありました。

出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より

インタビューを受けているのは、斉籐社長です。
どうやら斉籐社長は今回の一件で苺プロを退いた様です。

今までのインタビューの内容を踏まえて考えても、やはりアイが生存している可能性は薄そうですね。

今回の冒頭インタビューでは特に新しい情報は無い様ですが、インタビュアーのセリフが少し気になります。

アイさんを自らスカウトし

スターを育て上げた社長が何故今……

出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より

何故今……?

元社長と呼ばれている所を見ると、斉藤社長が苺プロをの代表取締役から退いている事は間違いありません。

アイ襲撃の後、斉藤社長は一体どうなってしまったのでしょうか。

最後に

漫画『【推しの子】』第8話 考察レビュー は以上です。

近日中に次回話も更新しますので、読んで頂ければと思います。

次回はアイ襲撃直後からの再開です。今後の展開はいかに!?

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この記事を書いた人

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