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当ブログの管理人
西よりの県に住む20代サラリーマン。 漫画好き
漫画は単行本派なものの、最近家の棚に漫画が収まらなくなってきた事がきっかけで折りたたみスマホを購入して電子書籍デビュー。
割とハマったものにすぐ影響されるタイプで、最近趣味で習い始めたカポエイラは漫画の影響だったりする。

漫画で振り返る!『【推しの子】』第4話 考察レビュー

画像は 集英社 より引用

この記事は『【推しの子】』1巻より、第4話の感想・考察記事です。内容は一部ネタバレを含む物となっています。

本作は赤坂アカさん、横槍メンゴさんがタッグで描く”芸能界”が舞台の漫画です。

前回の記事はこちら↓

第1話の記事はこちら↓

目次

感想

と言う事で『【推しの子】』第4話。

今回の話では、アイの給料事情についての話とB小町のミニライブの話がありました。

まず、初めにアイの給料事情についてです。

芸能界の給料事情って想像よりもかなりシビアなんですね。

本作で描かれている内容はB小町と言うアイドルユニットの知名度がまだあまり無い事や、苺プロの規模が小さい点がそのまま数字になっていると言うのもありますが、シングルがランキング入りしても月収は2●万程度というのは思いの外少ないなぁと、。

アイとしては、子供達に色んな選択肢を与えてあげたいとの事。
子供の将来を考えるようになった、アイの心境の変化が伺えるシーンでした。

次にB小町のミニライブのシーンです。

観客がアイに求めていたものは、もっと人間味のある自然な笑顔だった訳ですね。

双子のヲタ芸は、普段ステージ上で一番喜んでもらえる笑顔を打算的にやっているアイから
自然な笑顔を引き出す為の重要な鍵になっていました。

人間味のある自然な笑顔を覚えたアイの今後の躍進が楽しみです。

次の項目では、前回と同様に本作のまだ明かされていない謎について考えていこうと思います。

今後回収されると思われる伏線

この項目では、前回と同様に今後回収されると思われる描写について考えていきます。

冒頭のインタビューについて

今回も冒頭にインタビューのカットがありました。

出典:『【推しの子】』 コミックス1巻より

インタビューを受けているのはアイドルオタクの男性。

人生で好きなアイドルについて質問を受けています。
彼曰く、B小町のアイは外せないとの事。

インタビューで”「一般に見つかった!」って思ったのはあの動画からだよ” と話していますが、これは今回の話であったライブ会場での双子のヲタ芸動画の事ですね。

このセリフから、今回のヲタ芸動画の影響でアイは世間に知られる様になる事が分かります。

これからアイを取り巻く環境が少し変わると思われますので、今後の展開に要注目です。

次に以前より当ブログにて推測しているアイ死亡説ですが、今回のカットでは裏付ける根拠がありませんでした。

アイ死亡説についての考察はこちらから↓↓

アイの生存が未だに確認できない点にやや違和感を覚えますね。
今後の展開を待ちましょう。

そういえば、この男性が持ってるうちわについて皆さんは気づきましたか。

星野ルビーです。

どうやら彼は現在ルビーのファンの様です。
しかしここで気になる点が1つ。

彼は最後のコマでこの様に話していました。

”今 何してんだろうね”

ヲタ芸の双子と星野ルビー(アクア)が同一人物だとは気づいていない様です。

まだ断言は出来ませんが、もしかするとアイが子持ちである事は世間に知られていないのかもしれません。

最後に

漫画『【推しの子】』第4話 考察レビュー は以上です。

近日中に次回話も更新しますので、読んで頂ければと思います。

余談ですが、冒頭のインタビューに登場した男性は書籍版では別の男性になっています。
書籍化に合わせて切り替わったのでしょうか。

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この記事を書いた人

西よりの県に住む20代サラリーマン。 漫画好き
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割とハマったものにすぐ影響されるタイプ。

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